紡ぐ、奏でる、共に
コモド訪問看護ステーション

採用特設ページ

働き方の特徴

認定看護師も在籍
充実の教育体制
訪問看護と皮膚・排泄ケアの認定看護師による教育フォローを実施します。 教育ラダーに沿った形で、1つずつ訪問看護の現場における個別制やアセスメント視点について学んでいくことが可能です。
ICTを駆使した効率的な働き方
看護記録には電子カルテを導入しております。 iPadの貸与や、医療介護連携の専用チャットの利用など、効率的な働き方により可能な限り残業時間を圧縮しております。
3駅利用可能の駅チカ好立地
勤務地は、山手線「巣鴨」駅、都営三田線「西巣鴨」駅、都電荒川線「新庚申塚」駅の3駅利用可能な好立地! 近隣の方は自転車通勤もOKです。
管理者
役職:代表理事、所長
資格:訪問看護認定看護師、介護福祉士
聖路加国際大学 認定看護師教育課程・訪問看護コース 修了
日本財団在宅看護センター起業家育成事業 修了

江戸 英雄

えど ひでお

愛媛県出身。一般企業での社会人経験を経た後に医療・介護業界に転身。介護福祉士、病棟看護師として経験を積んだ後に、かねてより関心のあった在宅医療業界に進む。 訪問診療クリニックでの在宅支援室の開設や病院併設訪問看護ステーションの立ち上げを経験し、2019年に『コモド訪問看護ステーション』を開設。

ある入居者さんの「家に帰りたいんよ」という懇願

私の叔母は特別養護老人ホームで働く看護師でした。
叔母の看護師として働く姿を見て育った私にとっては、子どもの頃から老人ホームは身近な存在で、私自身もボランティアとして活動することもありました。

祖母の外泊時の様子(1990年、祖母の家にて)
私の祖母は、長期に社会的入院をしていました。 当時は、多くの方が社会的入院が当たり前で一度入院したら家に外泊することもあまりできませんでした。 そんな時代に看護師の叔母が「ばあちゃんがあんなに家に帰りたいっていってるんやけん。1日だけでも連れて帰ってあげようや」 の一言で親戚が泊まり込みで祖母の家で一晩介護をしました。「看護師が一人家に居るだけで帰りたいが実現できる。」感動でした。

その後、介護福祉士の資格を取得して老人ホームで働くようになった私は、ある入居者さんと出逢い、こう言われました。

「江戸さん、私は家に帰りたいんよ。ここの人は親切だけど、やっぱり家がええんよ。」

老人ホームでの介護の仕事にやり甲斐を持ち、素晴らしいサービスを提供できていると自負していた私にとって、それは衝撃的な懇願でした。
どれだけ良いサービスも良い施設も、慣れ親しんだ「お家」には敵わない。

では、いまの自分でこの方をお家に帰してあげることができるのか?
身寄りもなく、高血圧で転倒のリスクもあるこの方を生活を支えることは、今の自分ではできない。

そう痛感したことが、私が看護師になろうと考えたキッカケで、その時から「お家に帰す」「お家で支える」ことが私の確固たる目標となっていました。

聖路加国際大学で学んだ訪問看護の可能性

30歳で看護師資格を取得した私は、訪問看護師になることを意識したキャリアを進んでいきました。
病院の回復期リハビリテーション病棟を経て、在宅クリニックでの訪問診療・訪問看護業務へ。やりたかった在宅の現場で働けることに大きなやり甲斐を感じていました。

しかし、在宅での現場を重ねていく中で、次第に自分自身の看護が、言語化・体系化が弱いことに気付かされました。
そこで、いちから学び直すために意を決して『聖路加国際大学』の認定看護師教育課程・訪問看護コースに入学を決意。

そこでは、これまで積み上げてきた自信はことごとく打ち崩されました。
自分の無力さに打ちのめされ、卒業すら危ぶまれる中で、ひたすらに自分自身の訪問看護に向き合いました。

結果として、訪問看護認定看護師の資格を得ることができたのですが、資格の取得以上に、訪問看護の可能性や訪問看護が持つ力を教えてもらえたことが、かけがえのない経験として私の中に残りました。

また、その時の認定コースの仲間とのご縁が、東京で訪問看護ステーションの立ち上げ経験や、現在の『コモド訪問看護ステーション』の設立へと繋がっていきました。

最期の時間に寄り添う、家族「以外」のひとりに

自分の関わったご利用者がお亡くなりになってしばらく経った後、偶然、近所のスーパーでそのご家族と遭遇することがあります。
自分は気づいていなかったのですが、先方から声をかけて頂き、以前と変わらず自然な空気で会話をして、近況をお伺いし、「また今度」と言って別れる。

こういった1つのご縁が続いていくことに、とても深い喜びを感じます。
自分たちのおこなった訪問看護の大きな結果の1つだと思いますし、訪問看護師になって良かったと感じさせてもらえる瞬間です。

これまで、人生の先輩たちの様々な最期にご一緒をさせて頂く中で私が感じたことは、「最期の時間に他人はいらない」ということでした。
その他人とは、医療者も含む、家族以外の全てです。

ただし、そのような大切な時間に少しだけご一緒させて頂くことができるのが、私たち訪問看護師です。
その方の人生の集大成に関わっていくことは、大きな責任が伴いますが、同時に大きなやり甲斐も生まれます。

訪問看護師としてご利用者を支えていくことが、結果として私自身の人生を豊かにしていってくれているのだと思っています。

スタッフ紹介

スタッフインタビュー

動画では、仕事内容や職場の雰囲気、訪問看護を始めたきっかけ等をスタッフに話してもらっています。
ステーション内で撮影していますので、内観もご確認いただけます。

コモドにご興味のある方はぜひご覧ください。

訪問看護師
今井 友里恵
プロフィール

東京都出身。
幼い時に、両親が共働きで、祖父母に良く面倒をみてもらい、将来祖父母の役に立ちたいと思い看護師を目指しました。 看護学校卒業後、大学病院や民間病院に勤務。 病院で勤務する中で、患者さんとゆっくりと関われず、業務に追われる日々に悩み、看護学校時代から興味があった在宅医療を学びたいと思い始めました。 その後、訪問看護ステーションに転職しました。

訪問看護を始めて、患者さんとゆっくり関わる事ができ、「看護師さん」ではなく「〇〇さん」と名前で呼んでいただけるのが嬉しく思います。 また、患者さんが亡くなり、ご自宅にご挨拶に伺った時に、「1人で看取るのは自信がなかったけど、今井さんが居たから介護ができました。」と 言っていただいた時は、嬉しく、訪問看護師として働いていて良かったなと思いました。

メッセージ

訪問看護は、訪問時間の中でゆっくりと患者さんと関わる事ができ、病棟よりもより、患者さんの本音などを聞くことができると思います。
また、患者さんたちの生活してきた背景がそれぞれ違うため、その事を色々と伺えるのも楽しいです。 その人が生活してきた中で大事にしてきた事や、その人らしさを尊重しながら、在宅での療養生活を支えることができる存在でありたいと思っております。

訪問看護師
石山 彩
プロフィール

埼玉県出身。
中学生の頃から長期間持病で通院しており、その時親身になって支えてくれた看護師さんのようになりたいと思い看護師を目指しました。 看護学校卒業後は、大学病院勤務を経てリハビリテーション病院・看護小規模多機能型居宅介護施設で勤務後、訪問看護ステーションに就職しました。 自身が経験したように、自分もおひとりおひとりの話にをしっかり耳を傾け支援できる看護師になりたいと思っています。 患者さまが穏やかに生活が送れるよう、些細なことでもお話させていただき一緒に考えさせていただければと思います。

メッセージ

コモドに入職した直後は楽しみな一方で本当にできるのかな・・と一人での訪問にかなり不安がでいっぱいでした。 先輩が訪問に同行して丁寧に教えていただけるのでとても安心できます。困っていることも気軽に相談できる雰囲気が本当にありがたいです。

訪問看護は在宅ならではの相談事や連携・調整など病院ではできないことが沢山経験できる場だと感じています。 「待ってたよ」と訪問することを心待ちにしてくださる方やご利用終了後にご家族様が訪ねてきてくださることもあり、 とてもやりがいを感じています。ほっこりしたり元気をもらうことも多いです!訪問看護の奥深さや喜びを感じながら日々楽しんでいます。

訪問看護師
石山 真吾
プロフィール

愛媛県出身。
社会人経験を経て、誰かの役に立ちたいという思いから看護師になりました。 看護学校在籍中から慢性期病棟に勤務することが多く、 様々な理由で退院したくてもできない患者様をたくさん見ているうちに徐々に訪問看護への関心が高まり、入職いたしました。

メッセージ

生まれ育ったご自宅で療養されている患者様はとてものびのびしていらして、表情も穏やかです。 安心してご自宅での生活が続けられるようお手伝いできることが私の大きな喜びです。

訪問看護師
長瀬 優
プロフィール

岩手県出身。
自分自身の進路を考える時、人の役に立つ仕事に就きたい気持ちがありました。その当時お世話になっていた高校教論の後押しもあり、人の役に立つ仕事である介護職員として介護施設で勤めさせていただいておりました。介護職員として6年間ほど働くうちに介護職員としてのやりがいも見いだしていました。それは、傾聴ということでした。ご本人に対して出来ることが限られている状況で唯一できたのが、話を聞いて不安を解消するお手伝いをすること。傾聴の大切さを知りました。

そんなころ、私自身の祖母が病気になり身近に病気を意識するようになりました。そして勤務先での患者様との出会いがある中で、もっと私が出来ることがあればよいなと思うようになりました。そこから、看護師としてならもっと力になれる部分あるという思いが私自身強くなり、看護師を目指す事にしました。看護学校卒業後は、一般内科の療養病棟で勤務。後に急性期の経験もしたい気持ちもあり、急性期で循環器を経験しました。現在は、看護師でもありますが、一児の母でもあります。

メッセージ

妊娠と出産を機に子育てと仕事の両立を図りたい、尚且つ患者様との関わりも密にできるような看護の提供をしたいという気持ちから、訪問看護に辿り着いて現在に至ります。一児の母となり、命の重さも改めて感じるようになりました。訪問看護の経験は浅いですが、今まで病院勤務で培った経験を元に、そしてより良い訪問看護を学んでいきながら、少しでも利用者様、ご家族様には、安心して生活できる様に協力させていただきたいと思っております。よろしくお願いします。

訪問看護師
出口 朋美
プロフィール

大分県出身。
高校時に友人から誘われ、看護学校のオープンキャンパスや病院の看護体験に参加しました。その中で様々な疾患で入院し、複雑な心理状態抱えている患者さんから「ありがとう」と言われる仕事であると知りました。私の言動で励ますことができればと思い看護師になることを決めました。専門学校卒業後、慢性期病院に勤務していました。
病院勤務では患者さんに寄り添う看護を大切に、その方に合った看護提供できるように日々努めてきました。新型コロナウイルスにより病院に入院している患者さんと家族が会うことができない状況。会議の人数制限等で多職種との連携が学ぶ機会が少なく、退院後の患者様の生活のイメージができない状況があり在宅看護に興味を持ちました。

現在は利用者様と関わる中で在宅看護を学び、自分の看護知識・技術を向上させています。思いに寄り添う看護が提供できるように先輩方に相談や助言を頂きながら学んでいます。

メッセージ

コモドに入職時はその利用者様に合わせた看護や関わりが必要なため、私にできるだろうかと不安に思っていました。ですが先輩が同行して丁寧に教えていただき、その中で不安や困っていることも報告や相談もしやすいです。
病棟よりも利用者様一人一人とゆっくり関わることができ、生活背景や抱えている悩み、大切にしているものを知ることができます。その中で在宅での療養生活を支えることができ、達成感や看護の楽しさを感じています。

訪問看護師
目黒 夏江
プロフィール

福島県会津若松市出身。
幼い頃から読書ばかりしており、登場人物の心情を考えるのが好きでした。そこから人の心に関わる仕事がしたいという夢が生まれ、最初は臨床心理士を目指していました。しかし臨床心理士になるには大学院まで進む必要があり、早く独り立ちしたい思いも強かった為、看護師の道に進む事にしました。

看護学校卒業後は精神科特化の病院に就職するつもりでしたが、相談に乗って下さっていた先生から最初は一般病棟で勤務する事を勧められて大学病院に就職しました。混合病棟で勤務となり高齢の方から小児まで、疾患に関しても急性期から慢性期と幅広く学ぶ事が出来ました。その中で皆さんが共通して持っていた思いが“早く家に帰りたい“でした。そう言った訴えを聞いていくうちに精神科で働くよりも、自分が学んだ事を生かして患者様が家で過ごせるお手伝いが出来れば、という思いが強くなり在宅看護に興味を持ちました。

メッセージ

コモドに入職する前は1人での訪問に不安を感じていたのですが、先輩と一緒に訪問し対応の仕方、手技について詳しく教えていただけるので徐々に安心して訪問ができる様になりました。報告、相談がしっかり行える環境が整っていることも大事だと感じています。

在宅看護では病院と全く違う点がたくさんあり、日々学びの毎日です。1人1人の利用者様としっかり関わり、話ができるのも在宅看護ならではと感じています。自分の家でその人らしく生きていくにはどうしたらいいか、利用者様の心に沿った看護・病気との付き合い方のお手伝いができればと考えています。

訪問看護師
石川 達也
プロフィール

東京都出身。
人の役に立つ仕事をしたいという思いから看護師を目指しました。今まで病棟勤務をする中で、患者様から「家に帰りたい」という訴えを多く聞きました。その他にも、自宅に帰られてから、チューブを挿入された患者さまがどの様に日常生活を送られているのか興味を持ちました。患者さんが入院せず、なるべく家で安心して過ごしてもらえるために看護師として自分に何かできることがあるのではないかと思い、今回、訪問看護の道に進みました。

今は、利用者様の気遣いや先輩方が優しく指導してくださる中で、訪問看護を始めたばかりで未熟な私ですが、病棟での経験や技術も役立てながら毎日充実した日々を送らせていただいてます。

メッセージ

今まで病棟勤務はありましたが、訪問看護に携わるのことが今回が初めてで今後訪問看護をやっていくのに不安がありました。
しかし、実際に勤務が始まり日々の業務の中で先輩方が優しく丁寧に教えてくださりいつも頑張れています。

訪問看護では、生活を支えることが大切になってきますので今までの病棟との患者様との接し方とは違う視点もあり、学びの日々です。早く仕事に慣れ、ご利用者様を初めご家族の方、他の業種のみなさま、スタッフにも頼っていただける看護師になりたいと思っています

理学療法士
石川 蓮
プロフィール

群馬県出身。
母・祖母が看護師、父が自衛官の家庭の中で、両親の職業には幼い頃から興味を持っており、医療と運動にも興味があったことから、 理学療法士という職業に出会いました。専門学校卒業後、介護老人保健施設へ勤務し、結婚を機に東京都へ移住しました。 都内では7年間回復期リハビリテーション病院での勤務していました。 リハ病院では、運動麻痺や骨折などの整形疾患の機能回復に携わり、個々のニーズや目標に合わせて関わらせていただきました。

施設や病院で勤務している時から自宅で生活する事への想いの強さやそれに向けての患者様のモチベーションを肌で感じてきており、 その気持ちに応えられる様に、日々技術の向上や個々に合ったリハビリを考えていました。 リハ病院で勤務する中で、自宅に退院された患者様が在宅生活をどのように継続しているのか? 退院した患者様が在宅生活を少しでも長く継続できるような環境で働いてみたいという気持ちが少しずつ芽生え、訪問看護ステーションに就職しました。

メッセージ

病院勤務の際は、痛みの有無や動きにくいところなどを患者様と共有しながら、無理の無い身体の動かし方や道具の使い方を練習したり、 手すりの設置や介護用品を導入して、自宅内の環境を変えつつ、どうしたら自宅へ帰ることができるか?を日々考えながらリハビリを行っていました。

訪問看護ではその延長上である在宅生活の継続に向けて、利用者様がどのような生活を望まれているかを共有しながら、 同じ目標に向かってリハビリをしていきたいです。

理学療法士
須藤 京子
プロフィール

東京都北区出身。
理学療法士になったきっかけはリハビリテーションってどういう仕事なの?という興味から始まっています。それから30年近く続けていくことになるとは思っていなかったです。大学病院へ就職しリハビリテーション経過後患者様はどのような生活を送っていくのだろうということから、在宅へ飛び出してみました。当時は、「訪問看護ステーションのリハビリのスタッフが自宅でのリハビリテーションってどんなことをするの?」と言われる時代でした。

私自身も在宅の中で病院にあるような機器があるわけでもないなかで何が出来るのであろうと手探りで試行錯誤しながらやっていました。今も手探り、試行錯誤は変わっていません。子供も就職をして、数年経っているので、やっと肩の荷が下りた感じはしています。ですが、今度は両親の介護が始まりました。ビジネスケアラー(仕事をしながらの介護者)としても出来ることはあるのではないかと思っています。

メッセージ

病院から退院をしてきて脳卒中などの方はリハビリの継続がもちろん大事です。ですが、身体の機能改善以外にも在宅でのリハビリの役割はたくさんあると思っています。
在宅での生活を継続して過ごせるために、生活環境を整える必要がありその方の病気などに沿った関りが必要になります。適切な福祉用具などを整えてその人らしい生活を送っていただくこともリハビリの強みと思っています。

リハビリ職は職人気質といわれることが多いですが、実は在宅ではそんなことはないと思います。皆様の体に触れさえていただいている間にお話を沢山出来る機会であり「楽しいこと、辛いこと」などの感情を沢山お話しして頂ける職種と思っています。
ぜひ、お話を聞かせて欲しいです。お会いできることを楽しみにしています。

薬剤師 / 総務・労務
鞠谷 由美子
プロフィール

愛媛県出身。
大学より神戸に住み、薬剤師として20年ほど現場を経験。 現在は宝塚市に住み、子育ての難しさを痛感しながら、小学生の二児の子育てと働く事の両立の大変さを感じていります。 女性が働くことや多様性が叫ばれる中、人や女性が働きながら人生を歩むことに少しでも自分の経験を生かせていけたらと思っています。 そこで、縁あってコモド訪問看護ステーションの総務・経理を担当させて頂いております。

メッセージ

私は、毎日直接みなさんと顔を合わせることはありません。 しかし、職種は違えど薬剤師として医療に携わって感じていたのは、医療職というのは、現場で働く方中心の職場であること。 やりがいもありますが、その反面大変責任のある職種だと思っております。 ですから、スタッフのみなさんが少しでも働きやすい職場のサポートを出来ればと思っています。 お薬のことわからないことなどありましたら資料の検索などのお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください。

スタッフ概要

項目
詳細
所属スタッフの職種
看護師 / 理学療法士 / 事務
スタッフの平均年齢
30代前半
子育て中のスタッフ
1歳の子供を子育て中

コモドを検討中の方へ

「コモド訪問看護ステーション」では、ご利用者の望む生活・望む人生を、一緒になって支えていくメンバーを募集しています。

その際、その方のスキル・経験は特に問いません。
どのようなキャリアの方でも、在宅での様々なケースに対応をしていくことができるよう、個々人のレベル感に合わせたオーダーメイドでの教育フォローを実施いたします。

また、働き方においては、極力残業の少ない効率的な働き方を目指しています。
それは、スタッフひとりひとりが充実したプライベートを送れていなければ、私たちが関わるご利用者の生活を豊かにしていくこともできないと考えるからです。

まだまだ駆け出しの新しいステーションだからこそ、「よく働き・よく学び・よく休む」そのような働き方を一緒に模索していって頂けれると嬉しいです。
地域の中で必要とされ、地域の皆様に安心を与える、そんな訪問看護ステーションを、私たちと共に創り上げていきましょう。

Q&A

現在、常勤看護師5名、非常勤看護師1名、理学療法士1名が在籍しております。(2023年7月時点)
増員で正看護師・理学療法士の方もしくは作業療法士の募集を行っております。
在宅訪問未経験者はもちろん、臨床経験の短い方、ブランクのある方も歓迎です。 たとえ経験・スキルに自信がなくても、訪問看護・訪問リハビリへの興味関心や、 学んでいく意欲があれば問題ありません。在宅の現場で安心して独り立ちしていけるよう、しっかりとサポートしていきます。
まずはご相談ください。 訪問看護は病院勤務と比べても勤務時間やシフトの融通はしやすく、また、お子さんの急な体調不良などにも柔軟に対応してまいります。
在宅の経験者・未経験者を問わず、まずは同行訪問でのOJTで経験を積んでもらいます。 同行訪問の期間は1~3ヶ月間が目安とはなりますが、不安がある場合は同行の期間を長く取っていくことも可能です。 また、認定看護師(訪問看護、皮膚・排泄ケア)による個別フォローもございますので、在宅未経験の方もご自身のスキルに自信がない方も、安心してご相談ください。
常勤の看護師さんには交代でオンコール当番をお願いしています。 オンコールの当番回数は月に5~7回程度が目安で、スタッフの希望に合わせながら当番シフトの調整をしています。 オンコールに負担感・不安感を持たれている方もいるかと思いますが、 夜間の出動は平均して月に2~3回程度とごく少ないので、ほぼ日勤メインのような働き方が可能です。 詳しくは見学時にでもご質問ください。
はい、電子カルテを利用しています。 iPadの貸与や、医療介護専用チャットツールの導入など、 効率的な働き方のための環境整備に力を入れています。

採用までの流れ

1
お問い合わせ
  • まずは事業所の見学だけでも結構です。気軽にお問い合わせください。
  • お問い合わせ後、弊社担当者からご連絡いたします。
2
見学
  • 事業所内の見学はもちろん、同行訪問もセッティング可能です。
  • 見学の所要時間は1時間・半日・1日など、ご相談可能です。
3
面接(1回)
  • 見学後、希望が合えば採用面接をセッティングをいたします。
  • 通常、面接は1回のみとなります。
4
ご内定
  • 面接後〈1週間以内〉を目安として結果のご報告をいたします。
  • 勤務開始日はご希望に合わせて相談可能です。
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スタッフ募集中

コモドに興味のある方のご応募をお待ちしております

アクセス

〒170-0001
東京都豊島区西巣鴨3-4-10山下ビル1階
※都営三田線:「西巣鴨」駅(徒歩6分)
都電荒川線さくらトラム「新庚申塚」駅(徒歩1分)
山手線「巣鴨」駅(徒歩12分)

コモド訪問看護ステーション

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